タクシーで須佐神社など島根の観光・“パワースポット”巡りをするなら、ぜひあいのりタクシーをご利用ください。
他のお客様と「あいのり」することで一人あたりの料金がお得になり、“安い”料金で楽しく観光スポットを巡れます。「あいのり」は素敵な出会いに繋がることもありますので、旅先でいろんな人との触れ合いを楽しみにしている方には特におすすめです。
また、あいのりではなく、貸し切りでのご利用も可能ですので、お気軽にお申込みください。タクシーで須佐神社など島根の観光をご希望のお客様のご利用をお待ちしております。
タクシーで須佐神社にお参りするなら、須佐神社の七不思議を把握しておくと、より楽しみながら観光できるようになります。
■ 相生の松(あいおいのまつ)
須佐神社本殿の裏にあり、一本で男松と女松の両肌をもっている珍しい松の木。ただ、現在は枯れてしまい跡だけが残っている。
■ 雨壺(あまつぼ)
雨壷と呼ばれる大岩で、穴をかき回すと大洪水が起きるという言い伝えが残っている。かつて、村人がこれを犯したことで本当に洪水が起こり、村に大きな被害が出たとされている。
■ 落葉の槇(おちばのまき)
ヤマタノオロチの神話に登場する「妻櫛名田比売命(クシナダヒメ)」がお産の時に使用したとされる松葉で綴った槇葉。現代でも槇葉の縁に松葉で刺したような穴があいている。
■ 影無桜(かげなしざくら)
不作が隠岐国で続いた時に、「この桜が隠岐国に影を作っていることが原因だ」と言われ、切り倒された。木を切り倒した切り株からは生えた桜は、その後大きく茂ることはなくなったと言われている。
■ 塩ノ井(しおのい)
土地を清めるために「須佐之男命(スサノヲノミコト)」が使ったとされる水。稲佐の浜と繋がっており、潮の満ち引きによって湧き出る水の量が違うと言われている。
■ 神馬(しんめ)
神社に納められた馬達のお墓。昔、藩主や武将が神社に馬を納めると、それがどんな馬であっても白馬に変わり、その馬は予知能力があったと言われている。
■ 星滑(ほしなめら)
神社の西方にある山頂にある白い斑点(なめ)。その光沢によってその年の豊作・不作が分かると伝えられている。
以上の7スポットに加え、須佐神社には樹齢1300年を超えるご神木の大杉があり、パワースポットの1つに数えられています。
須佐の国をあげて大切にされ、「須佐之男命(スサノヲノミコト)」の懐に抱かれた樹木です。現在は囲いがあるため、幹に直接触れることはできませんが、近くでパワーを感じてみてはいかがでしょうか。