パワースポットに癒される須佐神社物語A

JR出雲市駅 出発

移動（約30分）

須佐神社（約50分）

日本各地に数多くある須佐之男命ゆかりの神社の中で唯一、御魂をお祀りしている神社です。スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんが、日本のスピリチュアル・サンクチュアリとして個人的に1番！と言われた神社です。
もっと詳しく→（外部リンク）

移動（約10分）

スサノオ館・須佐の七不思議など（約20分）

日本のパワースポットでも「知るひとぞ知る神社」須佐神社には、「須佐の七不思議」の伝説など、須佐之男命にまつわる多くの伝説が存在しています。この「須佐の七不思議」を全て7つ見つけるのは、ちょっと時間がかかります。境内だけにとどまらないからです。また、見過ごしてしまうようなところに点在しています。そこで須佐神社のパワースポットをじっくり廻れるAコースは、このスポットも案内し、ガイドます。是非須佐神社のパワーを余すところなく受けて下さい。

移動（約10分）

星滑・雨壺を車窓見学（約20分）

須佐の中山の頂近く（神社の西方）に、滑らかな岩肌があり、その中央に光るものが「星滑」。大きく光ればその年は豊作、小さければ不作であると伝えられています。毎年4,5月の夜に光ります。
　雨壷は、神社の西を流れる素鵝川に沿って、約一粁下流の田の中に大きな岩があり、その中に径二尺(七十センチ)余の芝生があります。これを犯せば須佐大神の怒りにふれて洪水が出るといわれており、現に之を犯して翌日暴風雨となり洪水が出て村民の怒りをかい村から追放された事実もあったとされています。

移動（約10分）

馬庭開運堂・須佐銘菓試食（約20分）

明治14年創業の老舗の和菓子屋さん。この店では特別に許された須佐神社御紋章をシンボルマークに使用しています。代表的銘菓は須佐の七不思議の一つ「塩の井」から命名された「潮の井もなか」と「潮の井羊羹」。
須佐神社の「潮の井」はその昔、潮の味を持つ水が旅人の心を癒し、なぐさめたと言い伝えられてきました。
この「潮の井」の味を和菓子の中に再現するため、地元産の良質の大納言小豆を木質の燃料と木の櫂で練り上げ、丹精込めて作った逸品は、変わらぬおいしさと風味を今に伝えています。

移動（約10分）

立久恵峡散策

立久恵峡は山陰の邪馬渓といわれ、奇岩、柱岩が天空にそそり立つ厳格かつ明媚なところです。
岩肌が永年の風雨の浸食、地変により豊かな植物や野鳥、昆虫を育てています。名勝天然記念物に指定され、そのおだやかな渓流とかつて山岳仏教の僧侶を迎えた深山幽谷の地をご覧ください。

移動（約30分）

JR出雲市駅解散

現地解散となります。